#navi2(RaspberryPi,toc,prev,next) ---- #contents ---- * ユーザーの作成 [#l81a1574] +ユーザー作成 # adduser [ユーザー名] +ユーザーのパスワード設定 # passwd [ユーザー名] +ユーザーにて sudo が実行できるようにする場合、以下のコマンドを実行する。 # gpasswd -a [ユーザ名] sudo ※Rasbian の場合、%sudo が sudoers に設定されているため。 Debian の場合は、sudo の代わりに wheel などが設定されているかと思います。 +パスワードなしで sudo を実行したい場合(あまりおススメはしませんが。。。) /etc/sudoers.d/任意のファイル名 を作成し、中に以下を記述する。 <ユーザ名> ALL=(ALL) NOPASSWD: ALL ※ALLの部分は、許可する権限に合わせて見直すこと。 * ユーザーの削除 [#t05cf11d] # deluser [ユーザー名] ※piユーザーが不要になったら削除しておきましょう。 最低限パスワードは変更しておきましょう。 **sudoer の記述について [#a539e757] '''who''' '''where''' = ('''as_whom''') '''what''' 誰が どのホストで = (誰に変身して) 何をするか -'''who''' 先頭に % をつけるとグループとなる。 例) %wheel -'''where''' 通常 ALL で良い。 ホストにエイリアスを切って権限を分けたい場合は適宜指定する。 -'''as_whom''' ユーザ名:グループ名 の指定が可能。 -'''what''' 実行可能なコマンドを指定可能。 ---- #navi2(RaspberryPi,toc,prev,next)