Linux

Kubernetes (k8s)

※環境変数に http_proxy などを設定している場合は、sudo の実行は、-E を付与してください。

インストール (for Debian)

前提

基本設定

docker-ce インストール

kubernetes のインストール

参照: https://kubernetes.io/ja/docs/setup/production-environment/container-runtimes/

containerd の設定(★ここでは、containerd を使います。)

kubeadm のインストール

参照:https://kubernetes.io/ja/docs/setup/production-environment/tools/kubeadm/install-kubeadm/

設定

コントロールプレーン起動

CNIプラグイン インストール

いくつか種類があるが、ここでは、calico を入れる。

参照:https://docs.tigera.io/calico/latest/getting-started/kubernetes/quickstart

インストール

  1. Tigera Calico オペレータとカスタムリソース定義をインストール
    kubectl create -f https://raw.githubusercontent.com/projectcalico/calico/v3.26.1/manifests/tigera-operator.yaml
  2. 必要なカスタムリソースを作成して、Calico をインストール
    wget https://raw.githubusercontent.com/projectcalico/calico/v3.26.1/manifests/custom-resources.yaml
    上記ファイルのcidr 部分を合わせて、下記で生成する。
    kubectl create -f custom-resources.yaml
  1. 確認
    kubectl get nodes
    ※しばらくすると すべてのノードの STATUS が Ready になります。
トップ   一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS