基本的に、Debian 系(Rasbian, Ubuntu etc.)ベースで手順を記載しております。
apt install slapd
BASE dc=ehobby,dc=jp URI ldap://127.0.0.1
# # 一旦サービスを停止させる。 service slapd stop # # 不要なファイルを一旦削除する。 rm -rf /var/lib/ldap/* rm -rf /etc/ldap/slapd.d/* # # 再設定する。 dpkg-reconfigure slapd # 1. Omit OpenLDAP server configuration? # OpenLDAP サーバー設定を省略します。 # > 当然 <No> を選択 # # 2. DNS domain name: # ドメイン名を入力する。 # > 例) ehobby.jp # # 3. Organization name: # 組織名を入力する。 # > 例) Ehobby # # 4. Administrator password: # 管理者パスワードを入力する。 # # 5. Confirm password: # 再度管理者パスワードを入力する。 # # 6. Database backend to use: # データベースのバックエンドを選択する。特に問題がなければ MDB。 # # 7. Do you want the database to be removed when slapd is purged? # slapd 削除したとき、データベースを削除するか。 # 通常 <Yes> で良いかと。