OS/Linux

Jenkins

install

Debian系

# wget -q -O - https://pkg.jenkins.io/debian/jenkins.io.key | sudo apt-key add -
# echo deb http://pkg.jenkins-ci.org/debian binary/ > /etc/apt/sources.list.d/jenkins.list
# aptitude update
# aptitude install jenkins

RedHat系

# wget -O /etc/yum.repos.d/jenkins.repo http://pkg.jenkins-ci.org/redhat-stable/jenkins.repo
# yum update
# yum install jenkins

Apacheと連携させる場合の設定

Apache のリバースプロキシを用いて連携させる方法 せっかくなので、ここでは https にて jenkins にアクセスする方法を記載する。

jenkins 側設定

jenkins 設定ファイル (/etc/sysconfig/jenkins)

# ポート番号(必要に応じて変更する)
JENKINS_POR="8888"
~(省略)~
# jenkin に転送する URI を指定する
JENKINS_ARGS="--prefix=/jenkins"

Apache の設定

# リバースプロキシ設定
#
# ProxyPass
#   /jenkins にアクセスがあったら
#   http://127.0.0.1:8888/jenkins のリモートコンテンツを返す。
#   (nocanon は、URLデコード抑止)
#
# ProxyPassReverse 
#   リダイレクト応答の Location, Content-Location, URI のヘッダを調整する
#
# ProxyRequests
#   プロキシリクエスト有効/無効。「Off」にすること!!
#    On にすると、フォワードプロキシが有効になる。
#    いわゆる串を指すのに利用できす。
#    ★Onにする場合は、サーバの安全を確保し、
#      承認されたクライアントからのみアクセスできるようにすること。
#      絶対に。
#
#  AllowEncodedSlashes
#    URL の %2F('/') の扱いを指定。
#    On       : / にデコードする
#    Off      : 404 エラー
#    NoDecode : デコードされずに以降の処理に渡される。
#
ProxyPass        /jenkins http://127.0.0.1:8888/jenkins nocanon
ProxyPassReverse /jenkins http://127.0.0.1:8888/jenkins
ProxyRequests    Off
AllowEncodedSlashes NoDecode

<Proxy http://127.0.0.1:8888/jenkins*>
  # アクセス許可 (必要に応じて)
  # 192.168.0.x からのみアクセス可能
  Order Allow,Deny
  Allow from 192.168.0.0/24

  # 認証 (必要に応じて)
  AuthType Digest
  AuthName "AccessCI"
  AuthDigestDomain /ci
  AuthUserFile /export/var/conf/.htdigest
  # ※ちなみに, Basic 認証にすると、
  # Jenkins のセキュリティ機能と競合します。

  # ヘッダ編集 (無くて良いかも)
  Header edit Location ^http https

  # SSL 強制(必要に応じて)
  SSLRequireSSL
</Proxy>
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