# vim: ts=4 sw=4 sts=4 ################################################################################ ## Script : bashrc_set ## Name : bash 設定ファイル [set オプション] ## Version : 0.0.1 ## Copyright : 2018-2019 Nomura Kei ## License : BSD-2-Clause ################################################################################ [[ "$-" != *i* ]] && return echo "[load] ${BASH_SOURCE:-$0}" # set 設定 # -o 設定有効 # +o 設定無効 # # set -o emacs # bash の編集モードを emacs モードにする。 [デフォルト] # set -o vi # bash の編集モードを vi モードにする。 # set -f (=set -o noglob) # * などによるファイル名の展開を無効化する。 # set -m (=set -o monitor) # バックグラウンドのジョブ結果を表示する。[デフォルト有効] # set -o ignoreof # Ctrl+D でシェルを終了しないようにする。 # set -B (=set -o braceexpand) # ブレース展開を有効にする。 # set -C (=set -o noclobber) # 既存ファイルへの出力リダイレクトを禁止する。(>|にて可能) # set -H (=set -o histexpand) # !形式のヒストリ置換を有効にする。 # set -P (=set -o physical) # ファイルのシンボリック・リンクをたどらない。 # # <主にシェルで使用する設定オプション> # set -e (=set -o errexit) # コマンドが 0 以外のステータスで終了した場合、即終了します。 # set -u (=set -o nounset) # 置換時に未設定の変数をエラーとして扱います。 # set -o pipefail # pipe の処理途中で失敗した場合、エラーとする。 # set -x (=set -o xtrace) # コマンドと実行時の引数を表示する。 # set -v (=set -o verbose) # シェル入力行を読み取ったときに出力する。 # set -n (=set -o noexec) # コマンドを読み取るが実行しない(=文法チェックに利用できる)。 # set -t (=set -o onecmd) # コマンドを1つ読み込み、実行後終了する。 # # 上記以外の設定については、help set で確認のこと。 #